八川駅に向かってくる奥出雲おろち号。
機関車のDE15が煙を上げて推進してきます。
〜連休最終日は大阪へ帰ることだけになりそうだったのですが、出雲市から314号線を南下する行程で丁度おろち号が走る時間でもあったため、八川駅で待ってみました。
トロッコ車。雨が少し降っていましたが気温が低めで気持ち良さそうです。
1分程の停車時間に「八川そば」の販売です。
事前に予約しておくそうです。
停車中に機関車を。DE15 2558[米]
やはりDLなので気になります。DE10と同じようなセミセンターキャブの形。
このトロッコ列車に合わせたオリジナルの塗装も興味深いです。
ラッセルヘッドがついています。
この機関車が除雪作業している姿も見てみたいものです。
お弁当を販売したおそば屋さんがお見送り。
推進なのでこちらが後ろになります。
バックしていきますが、静止画像としてはこちらの方が見慣れているような……
煙を吐いてさらなる山間部へ向かって行きます。
緑の中を進んで行きます。
次回は是非乗車したいです。
おろち号が出発した後、駅の様子を。
八川駅の看板。味わい深いです。
近代的なものもありました。
駅舎の中にある出札所(券売窓口?)。
追いかける訳ではありませんが、いつの間にか列車を追い越していたりしたので、途中で止まって眺めたりしました。
これは奥出雲おろちループ橋にあるカフェから。
スイッチバックを行き来する度に澄んだ汽笛が緑豊かな山にこだましていました。